2011年6月18日土曜日

ジュンサイの花

画像タイトル:一日目? -(64 KB)

ジュンサイの花 名前: yamasanae [2011/06/18,20:14:10] No.1856 返信
ジュンサイの花は二日花だそうです。
一日目は雌しべ(中の白い部分)の日で、他の花の花粉で受粉するのだそうで、夕方には、水中にもぐり、二日目は雄しべの日で、花糸が伸びて、葯が開いて花粉を出すそうです。
朝9時半頃のこの写真は、雄しべの花糸が伸びてきていますが、一日目なのでしょうか?
ジュンサイクラブの方でお分かりの方がいれば教えてください。



キイロテントウ

 画像タイトル:桑の木で -(75 KB)

キイロテントウ 名前: yamasanae [2011/06/18,20:30:46] No.1861 返信
綺麗(きれい)な黄色です。ウドンコ病の菌類を食べてくれるそうです。


画像タイトル:桑の木で -(102 KB)

キイロテントウ 幼虫 名前: yamasanae [2011/06/18,20:29:05] No.1860 返信
キイロテントウは、幼虫もなかなかお洒落(おしゃれ)です。

稲の害虫

画像タイトル:稲の害虫 -(57 KB)

ドロオイムシ 名前: yamasanae [2011/06/18,20:35:34] No.1862 返信
稲の葉を食害しているのは、通称ドロオイムシ。正式には、イネクビボソハムシの幼虫です。イネの葉の白くなっているのはこの幼虫が齧った痕です。
この泥のようにみえるのは実は・・・・



ミカドガガンボ

画像タイトル:日本最大のガガンボ -(140 KB)

ミカドガガンボ 名前: yamasanae [2011/06/18,22:11:56] No.1863 返信
今日(6/18)はリクシルとの協同活動日、作業の前に、里山を歩きました。曇りなので、あまり変わったものはでませんでしたが、大きなガガンボを見かけました。翅(はね)を開くと80mmを超えるミカドガガンボは、日本最大です。
スケールの入った板のうえで撮影していますので、計ってみてください。


画像タイトル:ミカドガガンボ♂ -(98 KB)

雄もいました 名前: yamasanae [2011/06/21,18:52:59] No.1865 返信
 先日、投稿したミカドガガンボは雌でしたが、雄もみることができました。
大きすぎて、ややはみ出してしまいました。

2011年6月8日水曜日

シジミ

画像タイトル:シジミの比較 -(116 KB)

シジミ 名前: ばた [2011/06/08,11:44:54] No.1847 返信
大池から流れ出ているシジミは何シジミ?
内側が真っ白なのがタイワンシジミらしいけど…。
青いのもあったので、新川に放流された国産シジミと比較。
大池のは濃紫色で縁が黄色いのに対して、
新川のは薄い紫で白っぽい。
やっぱりタイワンシジミでしょうか?
遺伝子から調べてもらいたいものですねー。

>> 無題 名前: ばた [2011/06/08,11:46:35] No.1848
失礼。↑文章訂正します。
大池から流れ出ている小川のシジミ。

>> 貝の観察会で 名前: yamasanae [2011/06/09,14:44:55] No.1849
2010年10月3日の月例観察会「里山に住む貝」で、大池からでている小川の中からは4種の貝が見つかっています。ヒメタニシ、イシガイ、ドブガイの類(ヌマガイ)そしてタイワンシジミでした。講師の黒住先生からは、かなり隔絶した環境でないとマシジミは残っていないと考えられますとのことでした(五斗蒔2010年11月号参照)。
なお、マシジミとタイワンシジミとの同定に関しては、外観はもちろん遺伝子レベルでも困難な問題があるようです。



画像タイトル:小川の中の貝たち -(102 KB)

里山に住む貝から 名前: yamasanae [2011/06/09,14:51:31] No.1851 返信
201010月の月例会の写真をアップしておきます。
左上が問題のタイワンシジミ(死んだ貝を見るとやはり白いのが多いようです)。右上がヒメタニシ。下の貝のうち、大きいのが、ヌマガイ、そのほかがイシガイです。

>>     追記 名前: yamasanae [2011/06/09,15:01:46] No.1852
殻の表面が黄褐色のものは、カネツケシジミと呼ばれ、外観から簡単に判断できるようです。

>>     残念ですね~。 名前: ばた [2011/06/09,18:16:43] No.1853
少しでも青いものがいるとつい期待してしまいますが…。
全てタイワンシジミに置き換わってしまっているとは本当に残念ですね。